休みになるとつい寝すぎてしまったり、ダラダラSNSを見たりやることがたくさんあるのにできずに一日を終えてしまうことありませんか。
私もあれもしなきゃこれもしなきゃと考えてはいるんだけどなかなか予定どおりに動くことができない。
そんななかで、どうしたら一日を有効に使えるかを考えてみました。
これをやるとやる気が出てきたり、行動できていないと危機感が出て行動できるようになったのでこの3つの方法を紹介したいと思います。
・ToDoリストをうまく使う。
まずやるべきことを先に考えメモしておくことです。
頭の中でいろいろ考えていてもごちゃごちゃになりなかなか整理ができません。そこでアプリやメモでも大丈夫なのでまず書き出してみる。
そうすることで情報が整理され行動の優先順位がつけやすくスムーズに行動することができます。
・タイマーをかける。
一日の時間は限られています。その中で自身のために使える時間というともっと限られています。
タイマーをかけることによって自身が使える時間を明確にし、それが行動意欲を高めていきます。
時間も予定も頭ではわかっていてもなかなか思い通りには動けません。そこで目に見えるよう具体化することで時間の大切さを認識することができます。
・日記をつける
最後はその一日を振り返ることでその日に意味を持たせていきます。
自分でなにができたかできなかったかを確認できるし、できたことを確認することによって達成感が湧き自信に繋がります。
それによって得られた満足感や高揚感によりまた有意義な一日を過ごそうと考えられるのです。
逆にできなかったことに対してはなんでできなかったんだろうと考えることもできるし、無駄にはならないはずです。
まとめ
一日の中でやることや時間を視覚化することで具体的にやるべきことが理解されるため行動しやすくなります。
またToDoリストの作成時やタイマーの時間の設定時、日記をつけるときなど必ず考えながら行うため自然と情報が整理されていくのです。
日々の過ごし方に疑問を感じている方は是非試して頂いて、一日を有意義に過ごしていきましょう。